お祈りの時間を密にする5つの方法 ④
- JuneBerry
- 2024年12月16日
- 読了時間: 2分
更新日:1月11日
神様との関係は、人間同士の関係と同じように、正直さと信頼が大切です。完璧な良いお祈りをしようと努めるのではなく、心の底から神様と対話しようとする姿勢が大切だと思います。シンプルな言葉で率直に心を開き、神様との親密な関係を築いていきましょう。

シンプルな言葉で率直に表現することの大切さ
神様は私たちの心の奥を知っている: 神様は全知全能の方です。私たちが何を考え、何を恐れているか、神様は私たちが言葉にする前からすでに全てご存じです。(詩篇139:1−4)飾り立てた言葉ではなく、心の奥底から湧き出る素直な言葉で話すことが大切です。(マタイの福音書6:7-8)
神様との個人的な対話: お祈りは、神様との個人的な会話です。友と呼んでくださる神様に(ヨハネの福音書15:15)自分自身の言葉で神様と対話することが重要です。(ピリピ人への手紙4:6)
心の開放: 悩み、喜び、感謝など、心の奥底にある様々な感情を神様に打ち明けることで、心が解放され、神様との距離が縮まります。(箴言11:3、12:22)
神様の導きを受ける: 率直な言葉で祈ることで、神様からの具体的な導きや答えを受け取りやすくなります。(エペソ人への手紙4:25、詩篇145:18)
具体的な実践方法
日記をつける: 毎日起きたこと、感じたことなどを日記に書き出し、それを神様への祈りとして捧げます。
感謝の祈りを捧げる: 毎日の生活の中で感謝できることを見つけて、その都度、または決まった個人の祈りの時間に、神様に感謝の祈りを捧げます。
悩みを打ち明ける: 悩みや不安がある時は、神様に正直に打ち明け、その解決策を求めます。また、フローリッシュでは聖句を使って神様にお祈りしています。
聖書の言葉に耳を傾ける: 聖書の言葉を読み、その言葉を通して神様と対話します。
定期的に行われる祈りの会に参加する: フローリッシュはお祈り会を定期的に行っているので、心を許せる相手と祈り合う、神様との時間を確保することができます。
シンプルな言葉で神様と話すことは、まるで親しい友人と話すように自然なことかもしれません。神様はいつでも私たちの心のドアを叩いてくださっています。あなたも今日から、心のままに神様と語りかけてみませんか?神様との対話を通して、きっと新たな発見や心の平安が得られるはずです。
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